2019Mekong delta

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査に同行しております。

 同行での報告、感想等を随時掲載しております]

 

皆さんこんにちは。

今回、ベトナムのメコンデルタ地域で行われている参加型改善活動プログラム(PAOT)に参加してきました。

このプログラムは、毎年、大学の修練医が参加しています。今年度は、研究室メンバー4名と他の研究室メンバーを合わせて6名が8月17日から1週間ベトナムへ行ってきました。

 

プログラムには、日本からは東京工科大学、学習院大学の学生、他国からはインドネシア、フィリピン等の産業保健担当者が参加していました。

 

今回は、病院の改善活動の教育を行うプログラムでした。プログラム中、PAOTを導入している総合病院を見学し、改善の良好事例を多数見ることができました。また、以前からPAOTを導入し、良好な改善が進んでいる農家や工場も見学することができました。

 

日々の産業保健活動の中でもヒントになる事例が沢山あり、大変勉強になりました。

 

[文責:修練医 神出 学 JINDE MANABU  ]

20191209:教室忘年会

[研究室行事]

 

先日129日に大学近くのcafé cielにて当教室の忘年会を行いました。

普段お世話になっている先生方や教室の事務の方、入局された6年生の皆さん、これまでの当教室の基礎研究配属の学生の方々も参加し、普段話すことができない方とお話しすることができ大変盛会でした

今回ご参加いただけなかった先生方もいらっしゃいますが、今年は皆様方には大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

[文責:修練医 五阿弥 雅俊 GOAMI MASATOSHI ]

20191122:第27回産業生態科学研究所 合同研究発表会(第351回オリオンゼミ)

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査に同行しております。

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第27回 産業生態科学研究所 合同研究発表会(第351回オリオンゼミ)
[会場:産業医科大学ラマツィーニホール小ホール]

 

2019年11月22日(金)に開催された第27回産業生態科学研究所 合同研究発表会に参加して参りました。

 

[研究活動について]
快適環境部門 産業保健経営学 演者:永田智久先生

 

健康支援部門 精神保健学 演者:真船浩介先生

環境評価部門 職業性中毒学 演者:後藤元秀先生

 

[最近のトピックス]
専門医制度について 演者:大神明先生

産業医実務研修センターの果たしている役割 演者:廣尚典先生

福島原発支援のその後 演者:森晃爾先生

大規模災害対応講習会について 演者:岡﨑龍史先生

 

[意見交換会]
全体を通して、各研究部門での研究内容などの共有、議論が活発に行われ、非常に有意義な会であったと感じました。

意見交換会では各教室の垣根を超えて、ざっくばらんな話も飛び交い、今後の研究活動の更なる発展への期待に胸を膨らませることができました。

[文責:修練医 永田 皓太郎 NAGATA KOTARO]

 

20191012:第37回産業医科大学学会

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査に同行しております。

 同行での報告、感想等を随時掲載しております]

 
2019年10月12日、本学ラマツィーニホールで 第37回産業医科大学学会 が開催されました。
 
本研究室講師の永田智久先生が「 Total Health-Related Costs Due to Absenteeism, Presenteeism, and Medical and Pharmaceutical Expenses in Japanese Employers.」と題する論文(J Occup Environ Med. 2018 May;60(5):e273-e280)でその功績が称えられ、学長賞を受賞しました。
 
共同研究者の先生および関係者の先生方に御礼申し上げます。
 
 
 
 
 

 

[文責:修練医 酒井 洸典 SAKAI KOSUKE]

20190522-0525:第92回日本産業衛生学会 [名古屋]

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査に同行しております。
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日本産業衛生学会 [会場:名古屋国際会議場]

学会のテーマ:現場への貢献! 〜人・企業・社会を支える〜

 

教員、修練医含めポスター発表、口頭発表を行いました。
4月から大学に帰学した4年次修練医は3年次の事業所修練からの演題発表も実施しました。
教員の先生方もシンポジウムの座長等、精力的にご活躍されていました。
当教室教員、医局員の発表演題等は以下の通りです。

**当教室該当部分のみ抜粋***

5月23日(木)
ポスターセッション 1:健康診断ど事後措置 1
演題名「鉄道業K地区における定期健康診断後の紹介状の追跡調査」
 演者:髙橋 宏典  先生(修練医)

 

5月24日(金)
ポスターセッション 20:健康支援・健康増進 6
演題名「産業保健データベース化事業 分析事例報告(第8報)ーがん新規発症に関する報告」
 演者:森 晃爾 先生

「産業保健データベース化事業 分析事例報告(第9報)ー健診判定と問診に関する報告」
 演者:永田 昌子 先生

 

ポスターセッション25:ストレスチェック・職場改善 2
演題名「職能別ストレスチェック集団分析結果について」
 演者:桑原 啓之 先生(修練医)

 

シンポジウム9:「発達障害の特徴と職場における対応」
「発達障害を有する労働者への対応ー産業医からの視点」
 シンポジスト:永田 昌子 先生

 

5月25日(土)
一般口演31:健康支援・健康増進 2
演題名「時間外労働の短縮が個人の生活習慣および健康に与える影響についての探索的データ分析」
 演者:伊藤 遼太郎 先生(修練医)

 

ポスターセッション36:健康支援・健康増進 7
演題名「健康経営・コラボヘルス研究 第15報 職種とプレゼンティーズムに関する横断的調査」
 演者:神出 学 先生(修練医)

演題名「日本における糖尿病とプレゼンティーズムの関連性」
 演者:森 貴大 先生(大学院)

ポスターセッション37:健康支援・健康増進 8
演題名「健康経営・コラボヘルス研究 第13報 ヘルスリテラシーと定期健康診断後の受療行動」
 演者:酒井 咲紀 先生(修練医)

ポスターセッション41:メンタルヘルス 5
演題名「上司による部下の健康評価および保健師による評価の妥当性の検証(精神的側面)」
 演者:永田 智久 先生

 

パネルディスカッション7:「キャリア形成に活かす産業保健看護専門家制度の未来像」
 座長:森 晃爾 先生

特別プログラム2(市民公開講座):「地域交流集会(連合愛知との共同企画):働き方改革法を巡って」
 座長:森 晃爾 先生

 

暑さが厳しい学会でしたが、当教室からも多くの演題が発表されました。

次回全員が参加する学会は9月全国協議会[仙台]です。

 

文責:修練医 髙橋 宏典 TAKAHASHI HIROSUKE

 

20190912-0914:第29回日本産業衛生学会 全国協議会[仙台]

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査に同行しております。
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9月12日(木)から14日(土)にかけて仙台市で行われた第29回日本産業衛生学会全国協議会に参加してきました。
 
以下、当教室からの研究活動のご報告です。
 
9月12日(木)
大規模自然災害時の産業保健体験訓練
産業保健現場における応急救護所体験訓練
DPO01-1 講義「災害と産業保健」 森 晃爾 先生
 
9月13日(金)
ポスター発表
3. ヘルスプロモーション・健康づくり
演題名「健康経営・コラボヘルス研究 第17報 時間選好率とBMI」
末吉 尚純 先生
 
4. 喫煙対策・禁煙支援・感染症
演題名「リスクの感じ方と喫煙の関連」
五阿弥 雅俊 先生
 
5. メンタルヘルス
演題名「健康経営・コラボヘルス研究 第16報 ワーク・エンゲイジメントとメンタルヘルス疾病休業」
神出 学 先生
 
 
6. メンタルヘルス・睡眠・過重労働
演題名「交代制勤務の看護師を対象としたアスパラガス抽出物含有加工品による睡眠の質の改善効果の検討」
永田 昌子 先生
 
7. 産業保健活動・労働安全衛生マネジメントシステム
演題名「健康経営に関する社会の関心や認知はどのように変化しているか。」
酒井 洸典 先生
 
演題名「日本版Integrated Health and Safety Index調査票の作成」
酒井 咲紀 先生
 
8. 産業保健活動・労働安全衛生マネジメントシステム
演題名「農業従事者における有効視野改善に係る生活習慣改善マニュアル作成状況【続報】」
髙橋 宏典 先生
 
13. 災害と産業保健
演題名「福島第一原発における一般健康診断の事後措置の徹底の効果」
森 晃爾 先生
 
演題名「福島第一原発原子力発電所における健康経営優良事業所を目指した取り組みについて」
伊藤 遼太郎 先生
 
9月14日(土)
シンポジウム4 健康経営における外部資源の活用を考える
〜エビデンスと質が保証されたサービスを提供するための産業保健専門職の役割〜
座長 森 晃爾 先生 大神 明 先生
 
エビデンスと質が保証されたサービスを提供するための産業保健専門職
永田 智久 先生
 
シンポジウム7 全ての働く人に産業保健サービスを提供するために
〜健康経営と安全配慮義務の両立を目指して〜
 
産業保健における健康経営の位置づけと評価
森 晃爾 先生
 
今年は東北仙台での開催でした。講演、シンポジウムも含め、熱気のある学会でした。来年は鹿児島での開催です。
 
帰りの飛行機からは夕日が綺麗に見えました。(博多上空にて)

文責:修練医 髙橋 宏典 TAKAHASHI HIROSUKE

20190803:第29回九州農村医学会[熊本]

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査に同行しております。
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第29回九州農村医学会 [会場:熊本県医師会館]
「農村における地域医療構想のあり方」

2019年8月3日(土)に開催された第29回九州農村医学会に参加して参りました。
来年度2020年は産業医科大学での開催に備え、事務局員も同行させていただきました。
次回の学会運営に関して、会場設営等を視察するとともに、
丸一日諸先生方の講演、演題発表、シンポジウム等も聴講しました。

学会長講演
「農村における地域医療構想のあり方=農村における予防医学・がん検診=」
 演者:山田 一隆 先生 [大腸肛門病センター高野病院 院長]

教育講演
「農村医学の”いま・むかし”」
 講師:小山 和作 先生 [日赤熊本健康管理センター名誉所長]

特別講演
「熊本をモデルとした地域医療構想 農村の医療はどうするのか?」
 演者:岡崎 光治 先生 [熊本県健康福祉部 健康局長]

 

シンポジウム
「農村における地域医療構想の課題〜九州各県の現状と課題〜」
 シンポジスト:
 川妻 由和 先生 [沖縄県地域医療支援センター 副センター長]
 徳重 浩一 先生 [鹿児島厚生連病院 院長]
 脇田 富雄 先生 [上天草市立上天草総合病院 院長]
 上村 晋一 先生 [阿蘇立野病院 院長]

全体を通して、地域医療と農村の抱える問題が議論されていました。
少子高齢化が加速する日本において、農業従事者の高齢化、健康問題に関わる問題が
ますます重大なことになるのではないかと改めて感じました。
その中でも特に、農業従事者での安全衛生に関してはこれからの課題であると痛感しました。
この点に関しては、次年度の農村医学会でも議論ができればと個人的には考えます。

 

次年度は2020年7月3-4日、産業医科大学ラマツィーニホールにて開催予定です。
お誘い合わせの上、皆様のご参加をお待ちしております。

 

文責:修練医 髙橋 宏典 TAKAHASHI HIROSUKE

 

20190602-0608:海外出張[フィリピン]

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査等に同行しております。
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フィリピン訪問

 

6月3日から8日にかけて、フィリピンにおける安全衛生の取り組み促進の支援に係る実態およびニーズ調査に同行して参りました。

本調査は、厚生労働科学研究事業として「アジア新興国の労働安全衛生支援ニーズ調査における情報収集チェックシート」を用いて、フィリピンにおける労働安全衛生の現状およびニーズ等の把握を行うことが目的であり、国際関係機関、日本政府在外機関、教育研究機関、労働衛生サービス機関、日系企業現地事業場を訪問してインタビューを実施しました。

フィリピンの労働安全衛生および産業保健の規律やシステムを聴取していく中で、日本との相違または類似点を比較していく過程は、日本の産業保健をより深く理解する貴重な経験となりました。

今後は、海外の専門家らとも協力しながら、国境を越えてアジア地域全体の産業保健の発展を考えていく必要性を感じました。

[写真:森先生とウェルカムボード]

文責:修練医 伊藤 遼太郎 ITO RYOUTARO

20190622-0630:海外出張 [ロシア・イギリス]

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査等に同行しております。
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ロシア・イギリス訪問
 
 
6月22日から30日にかけてロシア・イギリスに海外修練に同行して参りました。
労働安全衛生マネジメントシステムを勉強することが目的でした。
 
具体的には日本に本社を置く海外工場を訪問し、ISO45001取得に向けて
どのような準備を行っていく必要があるかということを審議しました。
いわゆる内部監査に該当する活動です。
 
マネジメントシステムの概念を学ぶために実践経験を積んでいくことが有効だと感じました。
 
日々の活動への振り返りとこれからの2年間の修練をどのように過ごしていくかを
考える大切な時間でした。
 
同行修練医:酒井 洸典 先生 桑原 啓之 先生
 
文責:修練医 酒井 洸典 SAKAI KOSUKE