20201124:コラボヘルス研究会

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査等、様々な活動に参加・同行しております。

 活動報告、感想等を随時掲載しております]

 

2020年11月24日、第3回コラボヘルス研究室を開催しました。
今回の研究会も新型コロナウイルス感染症の影響を受け、
ウェビナー形式での遠隔開催となりましたが、
15社40人余りの会員の皆様が、ご参加くださいました。

 

今回の研究会では、
当研究会で実施している従業員アンケートの分析結果等を共有した後、
参加企業3社様から健康経営に関する取り組みについてプレゼンを実施いただきました。

 

プレゼンいただいた各社様の幅広いユニークな取り組み
(超一流アスリートによる運動習慣指導や毎週の経営トップからのメッセージ配信等)
に関して、有意義な情報交換が行われました。

 

どの企業様も、
独自の文化や風土を活かした取り組みを実施されていたのが印象的でした。

 

事業所修練から産業医科大学に戻り、早くも半年が経ちました。
大学に戻ってからはじめのうちは、わからないことばかりでしたが、
さまざまな勉強会に参加するうちに、自分のなかで、ばらばらであった点と点がつながり、
線へ繋がってきたように感じます。
線を平面へ、平面を立体にすべく、今後もさまざまな勉強会に
積極的に参加させていただきたいと思います。

 

[文責:修練医 藤本 亜弓 FUJIMOTO AYUMI ]

20201124:第30回日本産業衛生学会 全国協議会(鹿児島)

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査等、様々な活動に参加・同行しております。

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個人的には、初期臨床研修で2年間過ごした鹿児島での開催をとても楽しみにしていましたが、
生憎のコロナ禍のため、5月の日本産業衛生学会に引き続き遠隔での開催になりました。

 

遠隔開催とのこともあり、当研究室修練医からの演題発表も昨年度より少なくなりましたが、
教員および修練医の5名がポスター発表を行いました。

 

今回の学会では、ポスター発表にコアタイムが設けられるなど、
実際の学会に近い形式となり、演題に関して積極的なディスカッションがなされました。
座長、副座長の先生方、誠にありがとうございました。

 

次回の日本産業衛生学会は、来年5月の松本(長野県)の予定です。

 

以下、当研究室からの演題のみ抜粋しております。

当研究室からも5題のポスター演題を発表いたしました。

 

PP01:健康診断と保健指導

PP01-1

演題名:既往歴の情報収集取り扱い規程作成ガイドの作成

演者:永田 昌子 先生

 

PP02:産業保健活動

PP02-2

演題名:ESG・SDGsの観点から⾒た健康経営優良法⼈認定企業(中⼩規模法⼈部⾨)における情報開⽰の現状

演者:藤本 亜弓 先生

 

PP08:産業疲労・産業保健活動

PP08-3

演題名:福島第⼀原⼦⼒発電所における新型コロナウイルス感染症対策を包括した健康経営優良事業場を⽬指した取組みについて

演者:伊藤 遼太郎 先生

 

PP08-4

演題名:健康経営度調査から⾒た産業保健活動の実態:第5報ー産業保健サービスの効果指標に関して

演者:髙橋 宏典 先生

 

PP17:セッション:睡眠・メンタルヘルス

PP17-4

演題名:遠隔での睡眠⽇誌および睡眠衛⽣教育が睡眠および労働機能を改善するか:無作為化⽐較試験

演者:永田 智久 先生

 

[文責:修練医 髙橋 宏典 TAKAHASHI HIROSUKE ]

産官学で”飲食店向け 新型コロナウイルス感染対策の手引き”作成

北九州市と北九州商工会議所、産業医科大学にて

「飲食店向け新型コロナウイルス感染対策の手引き」を作成しました。

 

スナックなどを回らせていただき、必要な感染対策を飲食店にどう落とし込むかを

経営者の方、スナックのママさんたちと話し合ったりして、作成しました。

 

最初は、我々も本当に感染対策出来るかな、、と思っていましたが、

その後、数週間回って再度訪問すると、出来ているところありました!

良好事例として載せています。

よければ飲食店にご紹介くださいませ。

 

https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000905425.pdf

20201102:健康経営実践に関する研究会(第3回)

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査等、様々な活動に参加・同行しております。

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修練医がファシリテートする機会をいただいている本研究会も、先日今年度最後の回を迎えました。

 

今年度は、『健康投資管理会計ガイドライン』が6月に策定・公開されたこともあり、戦略マップの作成を中心的な課題として取り上げ、参加企業様におかれましても、個別・グループワークなど積極的に取り組んでいただきました。

 

遠隔開催ではありましたが、講義・グループワークを組み合わせた充実した内容になったのではないでしょうか。

 

最終回となる今回は、これまで作成いただいた『戦力マップ』に関する発表を通じて、それぞれの企業様において、健康経営を実践していく上での課題などについても共有・ディスカッションがなされました。

 

第1回から会を重ねるごとに、『戦略マップ』が徐々に形になってくる過程を見るのは非常に勉強になりました。それぞれの企業様で、課題、アプローチ、目標なども異なり、それぞれの組織にあった健康経営の進め方が重要になると改めて感じました。

 

また講義においては、『健康投資管理会計ガイドライン』に関する環境健康資源(特に無形資源)やプレゼンティーイズムに関する最新の知見についての紹介があり、我々修練医も非常に勉強になる内容でした。

 

今年度の開催は終了しましたが、非常に勉強になる実践的な研究会ですので、次年度以降も多くの企業様にご参加いただければと思います。

 

第1回、第2回の研究会の様子につきましては、過去のブログ記事をご参照ください。

第1回勉強会の様子第2回勉強会の様子

↑クリックするとページが切り替わります。

 

[文責:修練医 髙橋 宏典 TAKAHASHI HIROSUKE ]