20200512:「新型コロナウイルス流行に伴い急遽はじまったテレワークの健康影響」

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査等、様々な活動に参加・同行しております。
活動報告、感想等を随時掲載しております]

 

大学での勤務が開始されるとほぼ同時にリモートワークとなり、
人と会えない寂しさや不安を感じている最中、
「新型コロナウイルス流行に伴い急遽はじまったテレワークの健康影響」の研究に
関わらせていただきました。

 

方法としては、Health Impact Assessment(HIA)を
新型コロナウイルス対策としてのテレワークに適用し、
その健康影響を幅広く検討しました。

 

HIAとは、行政や企業において施策を導入する際、それに伴う健康影響をアセスメントし、
想定された不利な健康影響を減じ、また健康上の便益を促進するような対策を
予め備えるための手法です。

テレワークとなった働く人、また、テレワークの対象とならなかった人が、
生活習慣や仕事、家族・地域、疾病・医療においてどんな影響を受けるのか、
またその影響による不利な健康影響があればどんな対策をすればよいのか?

 

産業保健経営学のホームページにも掲載されていますので、是非ご覧ください。

 

「新型コロナウイルス流行に伴い急遽はじまったテレワークの健康影響」

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このような貴重な機会をいただき、心より感謝し申し上げます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

[文責:修練医 藤本 亜弓 FUJIMOTO AYUMI ]

20200413:新年度体制スタート

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査等、様々な活動に参加・同行しております。

 活動報告、感想等を随時掲載しております]

 
4月に入って研究室のメンバーが入れ変わりました。
 
2019年度の
5年次の先生方は専属産業医として就職され、
3年次の先生方は専属産業医としての修練を終えて研究室へ。
 
2020年度は総勢11名の修練医となりました。
 
コロナウイルスの影響で対面での仕事は必要最低限にするため
デスクの配置を壁側にして部屋も2つに分けました。
 
産業医活動も感染リスクと活動の重要性を考えて
リモートワークを併用しています。
 
未曾有の感染症パンデミックに対して
できることを考えて少しでも貢献できるように頑張りたいです。
 
 

[文責:修練医 酒井 洸典 SAKAI KOSUKE ]

20200324:産業保健学修士 学位式

産業保健学修士の学位式が行われました。

今年、産業保健経営学に所属していた修士は、お1人で、森貴大先生です。2年間のうち1年間は専属産業医として企業に就職されていましたので、北九州に通いながらの1年間でしたが無事終了されました。お疲れさまでした。おめでとうございます。

産業保健経営学の博士課程4人目として産業保健学博士課程に進まれます。どんどん研究成果を出していきましょう。

 

 

20200324:産業生態科学研究所コース修了式

[本年度は産業保健経営学研究室から2名の修練医の先生方が
無事にコースを修了されました。おめでとうございます。]

 

本日2020年3月24日、産業医科大学産業生態科学研究所にて
修練医修了式が執り行われました。

式自体は新型コロナウイルス感染症の影響により、簡素版では有りましたが、
修練医全員無事にコースを修了することができました。  

2年間、大変お世話になりました。

場所は離れますが、来年度からも皆様よろしくお願いいたします。

 

 

 

[文責:修練医 神出 学 JINDE MANABU ]

20200210-16:The Kingdom of Cambodia

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査に同行しております。

 同行での報告、感想等を随時掲載しております]

 

2020年2月10日〜16日にかけて、カンボジア王国の調査に修練医2名が同行して参りました。

WHOとMinistry of Health[保健省]が主催するOSH national profile策定のための
ワークショップ参加ならびにカンボジア王国における
産業保健体制、社会保障制度を調査が目的でした。

ワークショップでは、各省庁から代表者が出席していましたが、
労働安全衛生領域に対する認識はまだまだ発展途上という状況でした。

 

行政機関においては、Mistry of Labuor and Vocational Training [労働・職業訓練省]、
National Social Security Fund [国家社会補償基金]、
Ministry of Health[保健省]を訪問しました。

 

前日までのワークショップでご一緒したMoLVTの方もいらっしゃいました。
カンボジアでの労働安全衛生の状況などについて
有意義なディスカッションがなされました。

NSSFにおいても、同基金の活動内容やカンボジアの
労働災害補償制度について、ディスカッションがなされました。

 

医療機関においては、
Cambodia-China Friendship Preah Kossamak hospitalと
Calmette hospitalを訪問しました。

Calmette hospitalには、心臓病センターやICUも完備されるなど、
高度医療が提供できるとのことでした。
また医師から直接、医師の養成制度や教育状況など詳細な説明を
受けることができました。

 

午後には少し市内を散策する時間もありました。
トゥール・スレン・ジェノサイド博物館などに行きました。

ポル・ポト政権時代のクメール・ルージュにおいて、
拷問や虐殺がなされた場所です。
当時の悲惨さを肌で感じることができました。

私自身は、昨年のメコンデルタでのワークショップに続き
2回目の東南アジアでした。

今回のカンボジアは海外トラブルはまさにこういうことかということに
巻き込まれることもあり、刺激に飛んだ出張となった次第です。

 

[文責:修練医 髙橋 宏典 TAKAHASHI HIROSUKE ]

20200225:産業医実務講座 [講演会]

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査に同行しております。

 同行での報告、感想等を随時掲載しております]

 

2020年2月25日ラマツィーニ小ホールにて、産業医科大学実務講座「企業経営と産業保健」をテーマに、株式会社丸井グループ 代表取締役 社長代表執行役員CEO青井 浩 氏にご講演頂きました。

4つの班に分かれて、健康と経営についてのグループワークを行った後に、経営の観点から青井氏にご講演頂き、産業保健の観点から本校卒業生である産業医小島先生と小口先生にご講演頂きました。

その後パネルディスカッションを行い、再びグループワークにて学びの共有を行うという、非常に充実した会となりました。

お忙しい中貴重な機会を賜り、誠にありがとうございました。

 

[文責:修練医 酒井 咲紀 SAKAI SAKI ]

20200125:第8回産業保健経営研究会(小倉)

[年間を通して随時、修練医がリサーチや監査に同行しております。

 同行での報告、感想等を随時掲載しております]

 

先日1月25日に小倉TKPにて第8回産業保健経営研究会が行われました。全国各地から当教室・実務研修センターで修練されたたくさんの先生方にお集まりいただきました。

会に先立って森教授より今後の当教室の指針となる研究室の使命が発表されました。

 

各研究班から進捗状況の報告や年代を問わないグループメンバーでPCAGIP法による事例検討会が行われ、非常に活発な意見交換の場となりました。いろいろな年代の先生方と事例について話し合う機会はあまりないため非常に貴重な時間となりました。

 

 

その後は懇親会が行われ、非常に有意義な交流会となりました。

来年も楽しみにしております。

[文責:修練医 桑原 啓行 KUWABARA HIROYUKI]