大学院生2名の学位授与式がありました

2021年9月28日、快晴のもと、学位授与式があり、当研究室から2人の大学院生が博士(産業衛生)を取得しました。

大森 美保 先生

論文名:日本企業における職場のソーシャル・キャピタルとプレゼンティーイズムおよびシックネス・アブセンスの関係

研究内容:労働者の健康問題はプレゼンティーイズムおよびシックネス・アブセンスといった労働生産性の低下を招きます。職場のソーシャル・キャピタル(WSC)は無形資源の1つであり、労働者の心身の健康の向上に役立つため、労働生産性の低下を防ぐ可能性があります。本研究では、WSC が増加する程プレゼンティーイズムおよびシックネス・アブセンスが低下することを明らかにしました。

神出 学 先生
論文名: 労働者におけるワーク・エンゲイジメントと長期疾病休業を要する精神疾患発症の関係-4年間の後ろ向きコホート研究-

研究内容:ワーク・エンゲイジメントがその後4年間の追跡期間中、精神疾患による長期疾病休業発生に関連しているかを検討しました。ベースラインでのワーク・エンゲイジメントは、男性において、気分障害・不安障害といった精神疾患による長期疾病休業の発生を予測し、ワーク・エンゲイジメントを向上させることがわかりました。

おめでとうございます!