本ページでは、産業保健経営学研究室の研究成果物を公開しています。
ベンチマークデータ
- 自組織の健康度を評価する際、また、計画段階で目標を設定する際に、ベンチマークとなるデータが少ないのが現状です。国が行う調査の統計データは有用ですが、一般人(働いていない人も含む)が対象であることが大半であり、労働者を対象とした集団のベンチマークではありません。本データ集では、健康施策の立案時に活用いただくために、ベンチマークデータを公開します。健康度は、年齢、性別の影響を受けるため、層別化して結果を示しています。また、バックデータでは業種別のデータも示しています。提示する指標は、健康経営戦略マップの作成やそれに基づく取り組みを考える上で、有効な指標です。
- 健康関連の最終的な目標指標 ワーク・エンゲイジメント プレゼンティーイズム
- 人的健康資源の健康状態 K6
- 環境健康資源の無形資源 SPOS
情報源について
公開するデータは、産業医科大学産業保健経営学研究室が2022年3月以降に実施した調査(W2S-Ohpm Study)から算出しています。本調査はインターネット調査会社に登録されたパネルに対して行いました。パネルに登録している者という偏りはありますが、2020年労働力調査をもとに、性別、年代、地域の人口割合が日本全体と同一となるようサンプリングを行っています。そのため、日本の標準的な労働者集団がほぼ抽出できていると考えます。
情報源となるデータの詳細
W2S-OhpmⅠ | W2S-OhpmⅢ | |||
---|---|---|---|---|
実施日 | 2022年3月 | 2024年12月 | ||
男性 | 女性 | 男性 | 女性 | |
総数 | 15,201 | 12,492 | 16,154 | 13,288 |
18-29歳 | 2,366 | 2,188 | 2,493 | 2,412 |
30-39歳 | 2,896 | 2,355 | 2,794 | 2,268 |
40-49歳 | 3,721 | 3,159 | 3,524 | 2,951 |
50-59歳 | 3,237 | 2,724 | 3,630 | 2,967 |
60歳以上 | 2,981 | 2,066 | 3,713 | 2,690 |
- こころの状態
-
質問票:K6
Kesslerらが開発した、心理的ストレスを含む何らかの精神的な問題の程度を表す質問票です1)。日本語での妥当性・信頼性も検証されており2)、うつ病や不安障害などの精神疾患をスクリーニングすることに利用されることがあります。ストレスチェックの3つの質問領域のうち「心身のストレス反応」と類似しています。
1) Kessler RC, Andrews G, Colpe LJ, Hiripi E, Mroczek DK, Normand SL, Walters EE, Zaslavsky AM. Short screening scales to monitor population prevalences and trends in non-specific psychological distress. Psychol Med. 2002;32(6):959-76.
2) Furukawa TA, Kawakami N, Saitoh M, Ono Y, Nakane Y, Nakamura Y, Tachimori H, Iwata N, Uda H, Nakane H, Watanabe M, Naganuma Y, Hata Y, Kobayashi M, Miyake Y, Takeshima T, Kikkawa T. The performance of the Japanese version of the K6 and K10 in the World Mental Health Survey Japan. Int J Methods Psychiatr Res. 2008;17(3):152-8.
【質問文】
質問番号 質問文 過去30日の間にどのくらいの頻度で次のことがありましたか。もっともあてはまる選択肢を選んでください。 1 神経過敏に感じましたか 2 絶望的だと感じましたか 3 そわそわ、落ち着かなく感じましたか 4 気分が沈みこんで、何が起こっても気が晴れないように感じましたか 5 何をするのも骨折りだと感じましたか 6 自分は価値のない人間だと感じましたか 【選択肢】
選択肢 点数 全くない 0点 少しだけ 1点 ときどき 2点 たいてい 3点 いつも 4点 【点数化の方法】
6つの質問の合計得点で評価する。合計点が高いほど、精神的な問題がより重い可能性があるとされています。5 点以上が心理的ストレス反応相当2)、9 点以上が中等度以上、13 点以上が重症、という提案があります3)。「国民生活基礎調査」で同じ設問が使われており、0-4点、5-9点、10-14点、15点以上で分類していますので、ここではそれに合わせてデータを示します(なお、国民生活基礎調査は、国が実施する一般人を対象とした調査です)。
3) 川上憲人,近藤恭子.うつ病・不安障害のスクリーニング調査票(K6/10)の信頼性・妥当性の検証自殺の実態に基づく予防対策の推進に関する研究.平成16年度厚生労働科学研究費補助金(こころの健康科学研究事業)分担研究報告書.
【平均、標準偏差】
W2S-OhpmⅠ
対象者:27,693人 実施時期:2022年3月
K6 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 27,693 4.27 4.80 15,201 3.97 4.72 12492 4.63 4.88 20-29歳 4,554 5.58 5.38 2,366 5.31 5.38 2188 5.86 5.37 30-39歳 5,251 5.18 5.25 2,896 5.02 5.21 2355 5.38 5.29 40-49歳 6,880 4.55 4.90 3,721 4.27 4.85 3159 4.88 4.93 50-59歳 5,961 3.76 4.32 3,237 3.44 4.16 2724 4.14 4.48 60歳以上 5,047 2.34 3.25 2,981 2.09 3.11 2066 2.71 3.40 W2S-OhpmⅢ
対象者:29,442人 実施時期:2024年12月
K6 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 29,442 4.06 5.00 16,154 3.91 4.96 13,288 4.25 5.04 18-29歳 4,905 5.45 5.47 2,493 5.28 5.43 2,412 5.61 5.50 30-39歳 5,062 5.09 5.59 2,794 5.13 5.60 2,268 5.04 5.58 40-49歳 6,475 4.48 5.19 3,524 4.45 5.22 2,951 4.53 5.15 50-59歳 6,597 3.63 4.68 3,630 3.52 4.65 2,967 3.76 4.71 60歳以上 6,403 2.21 3.36 3,713 1.94 3.12 2,690 2.58 3.62 【年齢階層別にみたこころの状態の構成割合の推移】
【バックデータ】
W2S-Ohpm_バックデータ_K6
- ワーク・エンゲイジメント
-
質問票:ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度(Utrecht Work Engagement Scale: UWES)
ワーク・エンゲイジメントとは、仕事に関連するポジティブで充実した心理状態とされています。UWESは、オランダのSchaufeli教授らによって開発されました。日本語版は島津明人教授が妥当性・信頼性を検証しています。17項目版、9項目版、3項目版がありますが、実務での活用場面を考え、9項目版と3項目版のデータを示します1,2)。なお、使用に際しては島津明人教授のサイト3)を確認の上、ご利用ください。
1) Shimazu, A., Schaufeli, W. B., Kosugi, S. et al. (2008). Work engagement in Japan: Validation of the Japanese version of Utrecht Work Engagement Scale. Applied Psychology: An International Review, 57, 510-523.
2) Schaufeli, W. B., Shimazu, A., Hakanen, J., Salanova, M., & De Witte, H. (2019). An ultra-short measure for work engagement: The UWES-3 validation across five countries. European Journal of Psychological Assessment, 35, 577-591.http://dx.doi.org/10.1027/1015-5759/a000430
3) https://hp3.jp/tool/uwes
【質問文】
質問番号 質問文 9項目版 3項目版 「仕事に関してどう感じているか」について伺います。
もっともあてはまる選択肢を選んでください。活力1 活力1 仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる 活力2 職場では、元気が出て精力的になるように感じる 熱意1 熱意1 仕事に熱心である 熱意2 仕事は、私に活力を与えてくれる 活力3 朝に目がさめると、さあ仕事へ行こう、という気持ちになる 没頭1 仕事に没頭しているとき、幸せだと感じる 熱意3 自分の仕事に誇りを感じる 没頭2 没頭1 私は仕事にのめり込んでいる 没頭3 仕事をしていると、つい夢中になってしまう 【選択肢】
選択肢 点数 全くない 0点 ほとんど感じない(1年に数回以下) 1点 めったに感じない(1ヵ月に1回以下) 2点 時々感じる(1ヵ月に数回) 3点 よく感じる(1週間に1回) 4点 とてもよく感じる(1週間に数回) 5点 いつも感じる(毎日) 6点 【点数化の方法】
9つ、または、3つの質問の合計得点、または、平均点で評価します。合計点または平均点が高いほど、ワーク・エンゲイジメントが高いことを意味します。
【平均、標準偏差】
W2S-OhpmⅠ
9項目版 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 27,693 2.47 1.37 15,201 2.43 1.36 12,492 2.52 1.37 20-29歳 4,554 2.15 1.41 2,366 2.22 1.43 2,188 2.07 1.38 30-39歳 5,251 2.22 1.38 2,896 2.19 1.37 2,355 2.26 1.40 40-49歳 6,880 2.40 1.36 3,721 2.31 1.37 3,159 2.51 1.35 50-59歳 5,961 2.56 1.28 3,237 2.49 1.29 2,724 2.64 1.27 60歳以上 5,047 3.03 1.22 2,981 2.95 1.22 2,066 3.14 1.21 3項目版 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 27,693 2.55 1.39 15,201 2.51 1.39 12,492 2.59 1.39 20-29歳 4,554 2.29 1.47 2,366 2.35 1.48 2,188 2.22 1.44 30-39歳 5,251 2.33 1.43 2,896 2.31 1.42 2,355 2.37 1.45 40-49歳 6,880 2.48 1.40 3,721 2.40 1.41 3,159 2.58 1.37 50-59歳 5,961 2.61 1.30 3,237 2.55 1.31 2,724 2.69 1.29 60歳以上 5,047 3.00 1.23 2,981 2.92 1.23 2,066 3.12 1.22 W2S-OhpmⅢ
9項目版 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 29,442 2.38 1.40 16,154 2.39 1.40 13,288 2.36 1.41 18-29歳 4,905 2.17 1.41 2,493 2.28 1.42 2,412 2.06 1.40 30-39歳 5,062 2.12 1.42 2,794 2.14 1.42 2,268 2.10 1.41 40-49歳 6,475 2.25 1.43 3,524 2.25 1.42 2,951 2.25 1.44 50-59歳 6,597 2.39 1.35 3,630 2.36 1.37 2,967 2.43 1.34 60歳以上 6,403 2.86 1.29 3,713 2.81 1.27 2,690 2.92 1.30 3項目版 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 29,442 2.46 1.44 16,154 2.47 1.43 13,288 2.44 1.44 20-29歳 4,905 2.29 1.48 2,493 2.39 1.49 2,412 2.18 1.46 30-39歳 5,062 2.24 1.48 2,794 2.26 1.49 2,268 2.21 1.47 40-49歳 6,475 2.35 1.47 3,524 2.36 1.46 2,951 2.34 1.48 50-59歳 6,597 2.47 1.38 3,630 2.44 1.39 2,967 2.49 1.36 60歳以上 6,403 2.87 1.30 3,713 2.82 1.29 2,690 2.93 1.32 【年齢階層別にみたワーク・エンゲイジメントの推移】
【バックデータ】
W2S-Ohpm_バックデータ_ワーク・エンゲイジメント
- プレゼンティーイズム
-
質問票:WHO-HPQ (World Health Organization Health and Work Performance Questionnaire)
ハーバード大学医学部のKesslerらが開発した、健康と労働パフォーマンスに関する質問紙です。WHO-HPQは世界でも広く利用されているプレゼンティーズムの指標です1)。
1) https://www.hcp.med.harvard.edu/hpq/info.php
【質問文】
質問番号 質問文 次の0から10点までの数字は、仕事の出来(でき)を表したものです。
0点は、あなたの仕事を他の誰かがやって最悪だった時の出来、10点は一番仕事のできる人がやった場合の出来とします。B9 あなたと同じような仕事をしているたいていの人たちの、普段の仕事の出来は何点くらいになるでしょうか。もっともあてはまる数字を選んでください。(あなたではなく、他の人の仕事の出来である点に注意ください。) B11 同じく0から10点で表すと、最近4週間(28日間)の、あなたの全般的な仕事の出来は何点くらいになるでしょうか。もっともあてはまる数字を選んでください。(職務評定とは関係ありませんので、思った通りにお答えください。) 日本語版WHO-HPQ(短縮版)のうちプレゼンティーイズムを算出するための質問(B9、B11)のみを提示
【選択肢】
0(最悪の出来)1 2 3 4 5 6 7 8 9 10(最高の出来)
【点数化の方法】2)
得点方法は、①絶対的プレゼンティーイズムと②相対的プレゼンティーイズムの2つの方法で表示されます。それぞれの算出方法は以下のとおりです。
- ①絶対的プレゼンティーイズム = (B11の回答結果)× 10
- ②相対的プレゼンティーイズム = (B11の回答結果)÷(B9の回答結果)
- ①の絶対的プレゼンティーイズムは、0~100%で評価されます。一方で、②の相対的プレゼンティーズムは、0.25~2.0で評価します。計算式で0.25未満の場合は0.25とします。また、計算式で2.0より大きい数値の場合は、2.0とします。
- ※相対的プレゼンティーズムは、0.25>は0.25に、2.0<は2.0とするようです。
2) https://www.hcp.med.harvard.edu/hpq/ftpdir/absenteeism%20presenteeism%20scoring%20050107.pdf
【平均、標準偏差】
W2S-OhpmⅠ
絶対的プレゼンティーイズム 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 27,693 64.7 19.7 15,201 63.6 19.7 12,492 66.0 19.7 20-29歳 4,554 58.8 20.2 2,366 58.1 20.1 2,188 59.7 20.2 30-39歳 5,251 61.0 19.9 2,896 59.9 20.0 2,355 62.3 19.7 40-49歳 6,880 64.1 19.2 3,721 62.5 19.2 3,159 66.0 19.2 50-59歳 5,961 67.1 19.1 3,237 65.6 18.9 2,724 69.0 19.2 60歳以上 5,047 71.7 17.9 2,981 70.7 18.2 2,066 73.1 17.3 相対的プレゼンティーイズム 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 27,693 1.97 0.21 15,201 1.97 0.21 12,492 1.97 0.21 20-29歳 4,554 1.95 0.27 2,366 1.95 0.26 2,188 1.95 0.27 30-39歳 5,251 1.96 0.23 2,896 1.96 0.24 2,355 1.97 0.22 40-49歳 6,880 1.97 0.20 3,721 1.97 0.21 3,159 1.98 0.18 50-59歳 5,961 1.97 0.19 3,237 1.98 0.18 2,724 1.97 0.20 60歳以上 5,047 1.99 0.14 2,981 1.99 0.14 2,066 1.99 0.14 W2S-OhpmⅢ
絶対的プレゼンティーイズム 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 29,442 62.1 19.8 16,154 61.1 20.0 13,288 63.3 19.5 18-29歳 4,905 57.3 20.6 2,493 57.4 21.3 2,412 57.3 19.8 30-39歳 5,062 58.7 19.5 2,794 57.5 19.4 2,268 60.1 19.4 40-49歳 6,475 61.0 19.7 3,524 59.5 20.0 2,951 62.7 19.2 50-59歳 6,597 63.6 19.6 3,630 61.9 19.9 2,967 65.5 19.2 60歳以上 6,403 68.2 17.8 3,713 67.1 17.9 2,690 69.8 17.5 相対的プレゼンティーイズム 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 29,442 1.96 0.23 16,154 1.96 0.25 13,288 1.97 0.20 18-29歳 4,905 1.94 0.28 2,493 1.93 0.30 2,412 1.95 0.25 30-39歳 5,062 1.96 0.23 2,794 1.95 0.25 2,268 1.97 0.22 40-49歳 6,475 1.96 0.24 3,524 1.95 0.27 2,951 1.97 0.19 50-59歳 6,597 1.96 0.22 3,630 1.96 0.25 2,967 1.97 0.19 60歳以上 6,403 1.98 0.15 3,713 1.98 0.16 2,690 1.99 0.14 【年齢階層別にみたプレゼンティーイズムの推移】
【バックデータ】
W2S-Ohpm_バックデータ_プレゼンティーイズム
- 無形資源
-
質問票:知覚された組織的支援に関する調査票(Survey of Perceived Organizational Support:SPOS)
SPOSはPOSの唯一の測定尺度です(POSの詳細は第5章を参照)。SPOSは、1986年にEisenbergerらによって開発された指標です。SPOSは従業員が実感している組織的支援の度合い(従業員と会社との関係性を質)を測定する指標です。36項目からなる測定尺度ですが、実用性を考え、8項目版を作成し、日本語版として妥当性・信頼性を検証しました。
【質問文】
質問番号 質問文 以下には、あなたが所属する組織で働くことについて、あなたが抱いている可能性のある意見が記載されています。各項目に対するあなたの同意または不同意の度合いについて、あなたの見解に最も近い選択肢を選んでください。 1 私が所属する組織は、私が自分の能力を最大限に発揮して仕事ができるように、積極的に支援をしてくれる 2 私が所属する組織は、私の意見を大切にしてくれる 3 私の組織は、私のウェルビーイング(仕事を通じて快適、健康、幸せであると感じている状態)を、本当に大切にしてくれる 4 私が所属する組織は、私が全般的に仕事に満足しているか、気にかけてくれる 5 たとえ私が最高の仕事をしたとしても、私が所属する組織はそのことに気づかない 6 私が所属する組織は、私の利益に対してほとんど関心を示してくれない 7 私が所属する組織は、私に影響を及ぼす決定を下す際に、私の一番の関心事を考慮してくれない 8 私が所属する組織は、私が求められている以上に努力しても評価してくれない 【選択肢】
選択肢 点数 質問項目
1~4質問項目
5~8全くそう思わない 0点 6点 そう思わない 1点 5点 あまりそう思わない 2点 4点 どちらとも言えない 3点 3点 少しそう思う 4点 2点 そう思う 5点 1点 非常にそう思う 6点 0点 【点数化の方法】
8つの質問の合計得点、または、平均点で評価します。ただし、質問項目5~8は逆転項目となっているため、点数が逆になっています(「全くそう思わない」が6点など)。 合計点または平均点が高いほど、知覚された組織的支援が高いことを意味します。
【平均、標準偏差】
W2S-OhpmⅢ
SPOS 全対象者 男性 女性 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 人数 平均 標準偏差 総数 29,442 3.00 1.03 16,154 3.01 1.02 13,288 3.00 1.05 20-29歳 4,905 3.07 0.86 2,493 3.05 0.86 2,412 3.09 0.86 30-39歳 5,062 2.92 0.94 2,794 2.89 0.89 2,268 2.97 1.01 40-49歳 6,475 2.89 1.06 3,524 2.89 1.02 2,951 2.89 1.10 50-59歳 6,597 2.93 1.10 3,630 2.94 1.09 2,967 2.92 1.11 60歳以上 6,403 3.22 1.09 3,713 3.26 1.08 2,690 3.15 1.10 (SPOSはW2S-OhpmⅢのデータのみを提示しています)
【バックデータ】
W2S-Ohpm_バックデータ_SPOS
健康経営・健康投資研究
産業保健実務
マネジメントシステム
- 保健指導サービスの質の管理
-
生活習慣改善につながる質の高い保健指導サービスの提供が期待されています。しかし保健指導は専門職による対人サービスであり、保健指導の質を評価すること、また保健指導の質を管理することは容易ではありません。
我々は、それぞれの関係者のためのツールを開発しましたので、本ホームページを通じてご提供いたします。多くの皆さんにご活用いただき、その結果、質の高い保健指導によって特定健診・保健指導の成果が上がり、国民の健康度向上に貢献できることを願っています。